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第8回3月15日(日) |
3月9日必着 |
療法士としての幅広い知識・技術を、北海道で唯一、夜間部4年制カリキュラムで取得します。
また、昼間部と同等の内容で国家資格取得を目指します。
明るさと元気を与えられる
療法士になりたい。
理学療法学科
角田 早紀さん
札幌北斗高等学校
中高時代バレー部に所属し、怪我をした際には療法士の方々にお世話になりました。様々な療法士の方に接する中でリハビリに興味を持ち、惹かれるようになりました。
最短3年で資格が取得でき、臨床での経験をより多く積むことができると思いました。また、夜間部は年上の方が多いため。誰とでもコミュニケーションがとれる柔軟性や協調性も身につくと思いました。
高卒での入学なので不安もありましたが、クラスメイトの皆さんは、さすがに社会経験をつまれた面白い方ばかりで、教室も親しみやすい雰囲気です。色々な話を聞いたり、勉強を教えてもらったりする中で自分の知識や可能性が広がっていくように感じています。
2年生は、科目ごとのレベルも上がり、専門科目も増えていきます。明確な目的意識を持って、一つひとつのことを誠実に、根気強く取り組んでいきたいです。
回復していく患者様を見て、医療事務から治療者側に。
理学療法学科
近藤 俊幸さん
旭川南高等学校出身
医療事務として病院勤務をしていましたが、治療する立場の療法士をめざしたいと考え、あらため専門学校に入学しました。2年生になってからの授業では、基礎知識の大切さを考えさせられました。勉強はいくらやっても足りないし時間もないですが、気持ちで負けないように頑張ります。
「心」も元気にできる治療や関わりを目指したい
理学療法学科
越後 珠里亜 さん
北海道武蔵女子短期大学(札幌新川高等学校卒)出身
患者様の身体や疾患だけでなく、普段の生活もしっかり見て関わっていくことを大切にしたいと考えています。臨床実習では、疾患による症状や反応を直接確認できたことで、改めて治療法やリスク管理について深く考えることができました。
作業療法の基礎を身に付け、
大きく成長したい。
作業療法学科
菊池 ゆきみさん
奥尻高等学校出身
父が病気になり、日常生活をサポートしていくうちに、作業療法士に興味を持ちました。
年齢層が幅広い夜間部は、今後社会に出た時にきっと役に立つと思いました。実際に年上の方たちのアドバイスは、とても勉強になり励まされています。
クラスの大半が社会人の方なので、人間関係などの面に不安を感じましたが、実際はとても良い雰囲気で、毎日学校が楽しいです。また、3年間の短い期間で療法士を目指すため、周囲のモチベーションが高く、私も勉強に集中することができます。
今以上に作業療法について、深く知識を学ぶことができるので楽しみです。後期になると評価実習があるので、不安な面もありますが、基礎をもう一度復習し、自分が大きく成長できる年にしたいです。
知識がつながると
勉強も楽しくなる。
作業療法学科
富田 麻未さん
大麻高等学校出身
「期を見て森を見ず」という言葉がありますが、最初は全く知識がないとこからのスタートなので、授業内容をひたすら覚えても個々のつながりが見えない状態でした。最近になってそれが徐々につながり、森を見られる段階になってきたような気がします。
半年間の臨床実習は
大きな経験になりました。
作業療法学科
安田 美希さん
札幌国際情報高等学校卒出身
学校で勉強しているだけではわからないことが、臨床実習では、実際に見聞きして確認できるので、とても貴重な経験をさせていただきました。実習後は、身障の科目にも興味を持つようになりました。将来は、早く一人で消化や介入をしていけるように頑張ります。