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第8回3月15日(日) |
3月9日必着 |
社会の高齢化が進み、疾病の構造も大きく変わり医療を取り巻く状況が変化する中で、理学療法士・作業療法士が必要とされています。医療サービスの広がり、スポーツ医学の発展、福祉関連の企業も増えてきていますが、有資格者が不足しているのが現状です。社会ニーズの高まりにより就職率は非常に高く、幅広い分野で活躍が期待されています。
昼間部は、療法士としての幅広い知識・技術を最短の3年制カリュキュラムで取得します。
3年制の魅力とは?
(※令和4年度より夜間部は募集終了いたしました。)
札幌駅東口から徒歩2分の好立地。仕事を終え、帰りに学べる学校として好評です。
特徴③ 学校は、月曜日から金曜日の朝8時から夜10時30分まで開いており、一日中勉学出来る体制を維持しております。
昼間部の学生さんは夜間に、夜間部の学生さんは昼間に学校で自学研鑽、これを昼夜間の教員がしっかりサポートします。
理学療法学科夜間部及び作業療法学科夜間部の特徴
働きながら学ぶ社会人が多く、モチベーションの高さが特徴です。病院施設長の推薦を受けて入学する学生の中には、病院からの学費援助を受けている方もいます。
また、高校生の夜間部入学者は、特に精選された科目履修と昼間時間を使った自学により、めきめき学力を高める事ができます。夜間部の学生は、昼間に学校で勉学でき教員の指導を受けることもできます。国家試験前には、昼間から学校内の各教室で猛勉強に取り組む姿が毎年見られます。
作業療法学科夜間部は、2年連続(令和2年度、令和3年度)国家試験合格率100%達成!。
モチベーションと教育力の高さに定評があり、毎年、卒業者数の少ない作業療法士、反面、回復期リハビリへのニーズが高まり、各施設からの募集が多い特徴があります。
療法士になるためには、必ず国家試験に合格しなければなりません。
受験資格を得るには、構成労働大臣指定養成施設において所定の単位を取得することが条件となります。本校では国家試験に向けて定期的な模擬試験は勿論、さまざまな受験対策を実施して全員合格を目指して万全のバックアップ体制をとっております。
平成27年度の医療制度の改正により、回復期を重視した医療施策へと変遷しており、オレンジプランによる初期認知症患者のリハビリ等が重視される等、療法士の需要は更に高まっております。
特に、東京圏は療法士が大変不足しており、求人数が多いのが特徴で、各種高度技術の修得に有利で若い時期に技量を磨くことを希望する人が増えつつあります。