学校紹介

学校の特徴

学校紹介

学校の特徴

ますます高まるリハビリテーション
専門職の社会的ニーズ

社会の高齢化が進み、疾病の構造も大きく変わり医療を取り巻く状況が変化する中で、理学療法士・作業療法士が必要とされています。医療サービスの広がり、スポーツ医学の発展、福祉関連の企業も増えてきていますが、有資格者が不足しているのが現状です。社会ニーズの高まりにより就職率は非常に高く、幅広い分野で活躍が期待されています。

特徴① 資格取得まで最短3年制の昼間部

昼間部は、療法士としての幅広い知識・技術を最短の3年制カリュキュラムで取得します。

3年制の魅力とは?

  • 4年制に比べ、1年分の学費が節約でき、4年目には既に給与を頂くこととなり、収支の差は大きい!
  • 4年制に比べ、1年早く就職できることから、臨床経験年数が1年多くなり有利!
  • 短期間に努力を集中し勉学するために、全般的にモチベーションが高い!
3年で国試に合格するためには?
  • 国家試験合格を目標に、徹底した科目・カリキュラムの精選
  • 重要な科目を反復する各種教育
  • 1年次から国家試験対策に向けてゼミや講座を実施
  • 3年次に国家試験合格レベルまで到達しなかった場合は、引き続き3年間無償教育により、国家試験合格を目指します。
  • 卒業後、万が一国家試験に合格しなかった場合も、引き続き3年間学校にて無償勉学指導を行います。

特徴② 道内唯一、仕事をしながら4年間でゆとりを持って学べる夜間部

(※令和4年度より夜間部は募集終了いたしました。)

札幌駅東口から徒歩2分の好立地。仕事を終え、帰りに学べる学校として好評です。

特徴③ 学校は、月曜日から金曜日の朝8時から夜10時30分まで開いており、一日中勉学出来る体制を維持しております。
    昼間部の学生さんは夜間に、夜間部の学生さんは昼間に学校で自学研鑽、これを昼夜間の教員がしっかりサポートします。

理学療法学科夜間部及び作業療法学科夜間部の特徴
 

働きながら学ぶ社会人が多く、モチベーションの高さが特徴です。病院施設長の推薦を受けて入学する学生の中には、病院からの学費援助を受けている方もいます。
また、高校生の夜間部入学者は、特に精選された科目履修と昼間時間を使った自学により、めきめき学力を高める事ができます。夜間部の学生は、昼間に学校で勉学でき教員の指導を受けることもできます。国家試験前には、昼間から学校内の各教室で猛勉強に取り組む姿が毎年見られます。

 

作業療法学科夜間部は、2年連続(令和2年度、令和3年度)国家試験合格率100%達成!。
 

モチベーションと教育力の高さに定評があり、毎年、卒業者数の少ない作業療法士、反面、回復期リハビリへのニーズが高まり、各施設からの募集が多い特徴があります。

特徴④ 国家試験100%合格を目標にした受験対策!

療法士になるためには、必ず国家試験に合格しなければなりません。
受験資格を得るには、構成労働大臣指定養成施設において所定の単位を取得することが条件となります。本校では国家試験に向けて定期的な模擬試験は勿論、さまざまな受験対策を実施して全員合格を目指して万全のバックアップ体制をとっております。

特徴⑤ 札幌駅から徒歩2分!

札幌駅が近いということは?
  • 札幌市営地下鉄各沿線からは最遠方でも20分の通学圏、JR各沿線からは苫小牧、滝川、小樽も通学圏
  • 安全・安心で、学生会館等が豊富!
  • 大型書店、家電量販店等、勉学に必要な、図書・電子機器の入手も容易!
  • 学生に便利な多数の交通網!

特徴⑥ 就職率100%!!

就職希望者の就職率は100%です。

平成27年度の医療制度の改正により、回復期を重視した医療施策へと変遷しており、オレンジプランによる初期認知症患者のリハビリ等が重視される等、療法士の需要は更に高まっております。
特に、東京圏は療法士が大変不足しており、求人数が多いのが特徴で、各種高度技術の修得に有利で若い時期に技量を磨くことを希望する人が増えつつあります。