初年度学生納付金(年間学費)

学科名 科目 学納金 分割納入
入学時納入金(入学手続時) 前期納入金(3月末日まで) 後期納入金(10月30日まで)
理学療法学科
作業療法学科
昼間部
(3年制)
入学金 100,000 100,000
授業料 1,000,000 500,000 500,000
施設充実費 200,000 100,000 100,000
実験実習費 300,000 150,000 150,000
合計 1,600,000 100,000 750,000 750,000

2・3年次学納金(年間)

学科名 科目 学納金 分割納入
前期納入金(3月末日まで) 後期納入金(10月30日まで)
理学療法学科
作業療法学科
昼間部(3年制) 授業料 1,000,000 500,000 500,000
施設充実費 200,000 100,000 100,000
実験実習費 300,000 150,000 150,000
合計 1,500,000 750,000 750,000

 

[1]学生納付金の納入

 ① 学生納付金の納入は、入学手続時および前期・後期納入を原則としております。
 ②学生納付金は、本校指定の振込用紙で納入してください。なお、振込手数料はご負担ください。

 ●初年度学生納付金に係る注意事項
 ① 入学手続時納入金(入学金10万円)
  納入期限:入学手続締切日まで(募集要項の選抜区分を確認してください。)
 ② 前期納入金(75万円)
  納入期限:令和8年3月末日(土日、祝日を除く)
 ③ 後期納入金(75万円)
  納入期限:令和8年10月末日(土日、祝日を除く)
  ④ 令和8年3月31日までに入学を辞退した場合、納入済みの授業料・施設充実費・実験実習費・後援会費(入学金を除く)3月31日までに入学を辞退した場合、授業料・施設充実費・実験実習費・諸経費・後援会費(入学金を除く)は返還します。
 ➄令和8年4月1日以降は、学生納付金の納入義務が生じますのでご注意ください。

[3]学費以外の経費

  • 後援会費4万円を前期納入(3月31日まで)時に委託徴収させて頂きます。(初年度のみ)
    ※後援会費は学生活動費(レクリエーション等)・部活動・アルバム代等として後援会が運用しております。
  • 入学に際して購入する教科書・教材・実習着等は、個人負担となります。金額については、入学のしおりに同封します。
  • 外部施設実習に伴う交通費および宿泊費が別途必要です。このため入学生全員「実習互助会」に加入していただきます。

※細部については「入学のしおり」で示します。

本校の特待生制度

特待生名 金額 期間 採用人数 募集時期 併用学内 応募条件など
特待生S
「さぽ特」
最大60万円

初年度
20万円※2
2年次
20万円※3
3年次
20万円※3

対象者全員 総合型及び推薦型選抜の対象者全員 不可

対象者は下記いずれかに該当する者
1.高校在学中(3年間)クラブ活動等を継続した総合型選抜、指定校推薦及び高校推薦での入学者
2.一定基準の学習成果を残した指定校推薦及び高校推薦での入学者

特待生A
「指定校推薦・高校推薦」

20万円 初年度 入学者全員 出願時 不可 推薦型選抜にて受験
特待生A
「総合型選抜」
20万円 初年度 入学者全員 出願時 不可 総合型選抜にて受験
特待生B
「進級時特待生」
10万円 当該学年 進級学生の10%以内 進級認定時 不可 成績「優」が90%以上・出席率98%以上
親族入学授業料等減免制度 50万円 同時在籍期間※4 該当者 出願時
※5
都築教育学園に親・兄弟・姉妹が在籍している間に適用する。

〇特待生S「さぽ特」とは?
①さぽ特とは
 高校の3年間クラブ活動(※1)を継続した方、または一定基準の学習成果を残した方に対して、その努力を 本校入学後の頑張る力に切り替えてもらうため、最大3年間合計60万円の授業料を減免する制度

 ② 対象者は下記いずれかに該当する者
・高校在学中(3年間)クラブ活動等を継続した総合型選抜、指定校推薦及び高校推薦での入学者 ・一定基準の学習成果を残した指定校推薦及び高校推薦での入学者
③ 希望する場合は、令和8年度入学願書の「さぽ特エントリー欄」に○印を記入してください。

 ※1 クラブ活動とは、運動・文化に関する高校の部活動(マネージャー可)、高校内外のボランティア活動及び地域のクラブ活動等を指します。
 ※2 減免額は、前期及び後期学納金授業料からそれぞれ減免額の1/2の額を減免します。
 ※3 進級前学年末のクラス学業成績上位1/4の者が対象となります。
 ※4 親・兄弟・姉妹の2人目以降が減免対象対象になります。
 ※5 親族入学制度のみ併用可能
 ※6 特待生Bは、「さぽ特」適用入学者以外の進級する学生を対象として、適用条件及び適用人数に基づき決定します。
 

*全ての特待生制度(授業料減免制度)は学外奨学金制度(日本学生支援機構等)と併用利用が可能です。

その他の奨学金制度等

日本学生支援機構の奨学金制度

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、貸与または給付する制度です。

申込方法

  • 予約採用(進学前に申込)
    高校3年次(卒業後2年以内)に在籍高校を通じて進学後の奨学金を予約する制度です。申込み時点で志望校が具体的に決まっていなくても申請できます。
  • 在学採用(進学後に申込)
    進学した大学や専門学校を通して申し込む方法です。入学直後に説明会を行います。

高等教育の修学支援新制度について(対象校)

この制度には、授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)と給付型奨学金(返還が不要な奨学金)の2つの支援があり、本校では、授業料等の減免と給付型奨学金が「理学療法学科」及び「作業療法学科」において対象となります。
制度の詳細については、文部科学省や日本学生支援機構のHPをご確認ください。

大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書を公表します。

貸与奨学金の種類と貸与金額等

区分 第一種奨学金 第二種奨学金 入学時特別増額貸与奨学金
利子 無利子 有利子 有利子
貸与月額 通学形態により、次の金額から選択
【自宅通学者】
  • 20,000円
  • 30,000円
  • 40,000円
  • 53,000円
【自宅通学者】
  • 20,000円
  • 30,000円
  • 40,000円
  • 50,000円
  • 60,000円
次の金額から選択
  • 20,000円
  • 30,000円
  • 40,000円
  • 50,000円
  • 60,000円
  • 70,000円
  • 80,000円
  • 90,000円
  • 100,000円
  • 110,000円
  • 120,000円
次の金額から選択
  • 100,000円
  • 200,000円
  • 300,000円
  • 400,000円
  • 500,000円
申込資格 経済的理由により修業に困難があると認められる学生
推薦・採用 人物・学力・家計の推薦基準を満たす申込者の中から選考のうえ、学校長から日本学生支援機構に推薦し、日本学生支援機構の審査により奨学生として採用を決定
貸与期間 貸与開始の年月(貸出始期)から卒業(貸与終期)までの標準修業年月(本校の場合3年間)
返済要領 貸与終了約7ヵ月後から返済が開始されます。繰上げ・一括返済等も可能

※詳細は日本学生支援機構(公式サイト)からご確認ください。

日本学生支援機構の奨学金制度

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

融資条件 保護者の世帯収入が990万円以内(事業所得者は770万円以内) ※子供が3人の場合
融資金額 学生一人につき350万円以内
金利 年1.76%(平成30年5月10日現在)
返済期間 15年以内
※在学期間内は、利息のみの返済(元金据置)が可能(なお、利息のみの返済期間は返還期間に含まれます。)
保証 (公財)教育資金融資補償基金又は連帯保証人1名以上
使いみち 学校納付金(入学金、授業料など)、受験にかかった費用(受験料、交通費など)、自宅外通学に必要な住宅費用(敷金・家賃など)、教科書代、パソコン教入費、通学費、学生国民年金保険料など
問い合わせ 教育ローンコールセンター(0570-008656)へお問い合わせ下さい。

本校提携教育ローン・学費サポートローン