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第8回3月15日(日) |
3月9日必着 |
高等教育の修学支援制度(授業料等減免と給付型奨学金)について知ろう!
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付奨学金)」とは?
家庭の経済状況に左右されず、学びたい意欲のある方が専門学校等に進学できるよう、入学金・授業料の減免と給付型奨学金の支給を併せて支援する制度です。
※詳細につきましては以下のページをご覧ください。
文部科学省 高等教育の修学支援新制度ホームページ
支援額はどのくらい?
世帯収入に応じた4段階(第一区分・第二区分・第三区分・第四区分)の基準で支援額が決まります。
基準を満たす世帯収入は家族構成により異なりますので支援対象の適否や区分を日本学生支援機構 進学資金シミュレーターで調べましょう。
申込方法とスケジュールは?
支援対象であれば、本校入学後に申請も可能ですが、高校で予約採用できるように流れを確認しておきましょう。
給付型奨学金と入学金・授業料の減免は、別々に手続きを行います。給付型奨学金は進学する前年の4月から、高校を通じて日本学生支援機構(JASSO)に申込むことができます。
入学手続時納入金及び授業料については、総合型選抜エントリーまたは出願の際に、日本学生支援機構の「高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付奨学金)」申請中であることを、下記の修学支援用申出書を印刷していただき、提出授業料等減免の修学支援制度「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」が届くまで、入学金・授業料の納付猶予を受けれます。
さらに学費を分割できる「学費(延納・分納)制度」とも併用可能!
初年度、学費については、前期分の納付期日が3月31日までとなっていますが、授業料等が一括で振り込めない場合は、学費(延納・分納)願い書に納入計画(納入予定日・金額を自由に設定)を記入し提出することにより、前期分は8月末まで、後期分1月末で延納または分納で支払うことが可能となります。
少ない準備資金で修学が可能となり、高等教育の修学支援新制度との併用が可能です。
※学費(延納・分納)願い書が必要な方は、入学事務局までお電話ください。
電話0120-36-5551