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第8回3月15日(日) |
3月9日必着 |
書籍「卒後5年までにマスターすべき運動器障害理学療法 上肢・頸部−基礎から実践まで」が4月10日に出版されました。
作業療法学科教員の長南行浩先生が以下の部分を執筆しています。
「Ⅳ章 手関節・手指」
1.手関節・手指障害の全体像
8.手指骨折後のリハビリテーション
9.手指の変形に関する評価と介入
10.腱損傷リハビリテーションの基礎知識
11.屈筋腱損傷術後のリハビリテーション
12.伸筋腱損傷術後のリハビリテーション
13.狭窄性腱鞘炎に対する評価と介入
【長南先生のコメント】
本書籍は整形外科疾患の術後リハビリテーションに必要な知識がわかりやすく解説されています。タイトルの通り、特に卒後5年目までの若手セラピストが臨床現場で判断に迷うポイントを解決できるような内容となっています。もちろん実習を控えた学生の皆さんにも役立つようにまとめられています。興味のある方は是非一度、手に取っていただければと思います。
札幌医療リハビリ専門学校 作業療法学科夜間部教員 長南 行浩
【書籍の紹介】
「卒後5年までにマスターすべき運動器障害理学療法 上肢・頸部−基礎から実践まで」
寒川美奈 監修、三木貴弘 編集
株式会社メジカルビュー社発行
B5判、320ページ
定価:本体5,400円+税
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