作業療法学科

作業療法学科 国家試験対策特別講義の模様

2017-09-24

今月の22(金)~24(日)にわたって、『国試塾リハビリアカデミー』主宰、中島雅美先生による

【国家試験対策特別講義】が、2年生を対象にPT・OT4学科合同で行われました。

医療系養成校の国家試験対策と言えば「最終学年が本番じゃないの?」

「国家試験合格率はどこの学校も大体9割以上なんだし、わざわざ2年生にやるのはなぜ?」

という疑問を持たれる方もいると思います。

OT夜間部の動画でも紹介していますが、「出来るだけ多くの学生さんを、入学後ストレートで卒業・国家試験合格へ」つなげるには、

国家試験が年々難化を示してきている状況にあって、実際には努力、知恵、それぞれの学校で独自に培われた

ノウハウなどを結集しても、なかなか達成が困難な場合も多い目標です。

当校作業療法学科の夜間部の場合、1期生に対する国家試験対策のスタートアップ時から数えて、

折々にお世話になっております先生であると同時に、OT夜間部の

「ストレート卒業率80%+国試合格率100%」

達成の礎となる考え方を与えて下さった先生でもあります。この「中島メソッド」を基に当校の実情に沿った方法を

発展させてきた結果が上記なわけですが、学生に対して実施して頂いてきた特別講義も恒例となり、

毎年確実にバージョンアップしている内容をお聞かせいただいております。

何よりも、講師のこのあふれるパワー。学生さんたちも真剣に話を聞いていますね。

小グループでの作業の時間には和気藹藹(わきあいあい)とした雰囲気もありつつ、

締めくくりの確認テストでは、しっかりと学習の成果を示すことが出来ていました。

普段は夜間帯での講義が中心の夜間部の学生さんたちが日中のスケジュールを

突然3日間フルで行うのは大変だったことと思いますが、集中力を切らさずに

結果を出すことが出来たのはさすがだと思います。

短期間の取り組みだけでもこれだけの伸びが得られるという実績を得て、

色々と学ぶことの多かった3日間でした。

この成果を基に、2年生は後期から正式な科目として「国家試験対策」を週1回スタートさせます。

OT夜間部の国試対策のノウハウを詰めた講義を2年次から吸収していってもらうことで、

再来年の試験では先輩たちに続いて全員が笑顔で卒業出来るように引き続き頑張っていきたいと考えています。